その日、ブラックソーン城の評議会室の温度はいつもより高く感じられた。ブリティッシュ城の武器庫が開放されると聞くや否や、私欲丸出し 熱心な首長たちの議論が一気に白熱したのである。
Jitta ミノック首長: 私とベーコン殿で多くの武器に目がくらんで
King Blackthorn: う、うむ。
Jitta ミノック首長: 関係ないものまで探してしまわないようにお願いいたします
King Blackthorn: まあその、かの王の秘密をのぞき見するような気もして私も少々後ろめたいのだが、
Decillion スカラブレイ首長: （ちょっと楽しそうだ・・・）
Vlad ジェローム首長: 規律に詳しい者の派遣が必要ですな…
King Blackthorn: 口の堅い者を行かせることにしよう……。
Jitta ミノック首長: 宜しくお願いいたします
Roger Bacon V ブリテイン首長: 見届人ですね
Mayura ニューマジンシア首長: （金目の物の匂い）
Roger Bacon V ブリテイン首長: よろしくお願いいたします
King Blackthorn: そのあたりはまた王室広報担当官から連絡させよう。
かくして国王陛下から皆さまをつつがなくお迎えするよう、 直々に任務を仰せつかった王室広報担当官のマリアが当日皆さまをご案内致します。
どうぞ、お誘い合わせの上お越しくださいませ。
日時: 10月30日（金）22：00～
集合場所: ブリティッシュ城玉座の間
⇒ ニュジェルムEMホールより現地までゲートを設置します。
◆ 戦闘準備の上、お越しください。
◆ 予期せぬ出来事が発生するかも知れません！貴重品はなるべく持ち込まないよう、お願いします。
◆ 円滑なイベント進行のため、皆さまのご協力をお願い致します。
