平素はEMプログラムへのご理解とご協力ありがとうございます。
大和シャード1月のイベントですが、1月25日(木)22時開催となります。
内容は近日更新しますので、今しばらくお待ち願います。
それと再選挙を下記街で行います。
1月28日(日)
・トリンシック 23:30より
・ジェローム (トリンシック終了後)
候補者の方は時間になりましたら、市政ストーンの前にお集まりください。
Riccia
王室広報官です。
今回はYewのエルさんから、海洋調査の協力依頼が来ております。
詳細については当日話されるそうです。
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◆開催日時:12月22日(金) 22時00分
◆集合場所:ブリテイン広場
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注意事項:
◆ 予期せぬ出来事が発生するかも知れません!貴重品はなるべく持ち込まないよう、お願いします。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
- イベント進行の妨害、かく乱行為。
- EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ 皆さんのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!
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プロローグ
ここはYewの海沿いにある一軒家。
エルという名の若者が気象観測を行っている場所である。
彼は学者ではないが、その実力はライキュームの実力者からも一目を置かれていた。
今は研究発表の時期であり、エルは気象に関する論文作りで忙殺されていた。
「エル、ちょっと来てくれなきかしら?」
声をかけてきたのはアン。幼なじみの縁で観測を手伝ってくれている。
「論文で忙しいんだよ、それほど重要なことでも?」
「昨日からの水温上昇が異常なの。ちょっと見てよ」
冬は水温は低下していくのだか、今年は下がるどころか上昇傾向であった。
「そんなに上昇したのか?見せてくれないかな」
エルは筆をとめると、アンが持ってきたビーカーに入った水温計に視線を移した。
「24度?あり得ないだろ」
この時期の平均水温は17~18度だが、昨日は20度であった。
最近水温は上昇傾向であるが、今日の数値はあり得なかった。
水温計の故障を疑ったエルは予備を手に持ち、海に向かった。
「私もおかしいと思ったから計り直したの、でもやっぱりその水温なの」
この時期の風は海から吹くことが多いため、水温が高いということは、気温も高くなる。
そろそろ雪が降りだしてもよい頃なのだが、北から暖かい風が吹くという、異常な気候になっている。
「アン、これは海を調査する必用がありそうだ」
エルは険しい表情で口を開く。
「漁師さんにお願いしてくるね」
アンは告げると漁師のところへ向かった。
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数日後、調査団が結成されて海洋調査を開始することになった。
「皆さん、集まってくださってありがとうございます」
エルは調査内容を漁師に告げると、組合長が口を開いた。
「これは俺たちにとっても死活問題だから、喜んで協力させたもらうよ。このままじゃ魚が獲れないからな」
海水温が上昇している関係で、この時期に獲れる魚が減っているのだ。
漁師達にとっては死活問題である。
今回調査に参加した船は3隻。
出港して数時間経過、水平線が大気の揺らぎで見えづらくなってきた。
同時に気温も上昇し暑くなっている。
眼前の光景を不思議に思った組合長が双眼鏡を使ってみてみると。
「なんだあれは?」
続いてエルも双眼鏡を使うと。
「なんであんなところにファイヤーエレメンタルがいるんだ」
そこにいるのはファイヤーエレメンタルと思われる集団であった。
ウォーターエレメンタルがいる海域に、何故かファイヤーエレメンタルが。
しかも、大量に。
さらに、海上にいるため動けないようだった。
「状況が理解できない。とりあえず我々では対応できないな。。。」
エル達は助けを求めるため、Yewに戻るのであった。
平素はEMプログラムへのご理解とご協力ありがとうございます。
12月、2024年1月のイベントスケジュールをお知らせします。
12月17日(日)
・22:00~ 桜シャード評議会 (仮日程)
・22:00~ 瑞穂シャード評議会
12月22日 (金)
・22:00~ 大和シャード / Yewの異常気象
12月26日 (火)
・22:00~ 北斗シャード / Yewの異常気象
12月31日 (日)
・23:55~ 北斗シャード / カウントダウン(ミニイベント)
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2024年1月
1月1日 (月)
・0:00~ 倭国・瑞穂シャード / ミニイベント ローブ初め
1月7日 (日)
・22:00~ 桜シャード / ミニイベント 福男選びinブリタニア2024
1月8日 (月)
・22:00~ 北斗シャード / ミニイベント 新春スゴロク
1月14日 (日)
・22:00~ 瑞穂シャード / ミニイベント
1月20日 (土)
・21:30~ 大和・北斗 シャード / イベント (未定)(仮日程)
1月21日 (日)
・21:00~ 出雲・桜シャード / イベント (未定)
1月27日 (土)
・21:30~ 瑞穂・倭国シャード / イベント (未定)
1月28日(日)
・22:00~ 桜シャード評議会
・22:00~ 瑞穂シャード評議会
※ 12月の出雲・桜・倭国・瑞穂シャードのイベント及びミニイベントは開催されません。
皆さま、 良いお年をお迎えください!
平素はEMプログラムへのご理解とご協力ありがとうございます。
11月の大和のシャードのイベントですが、セットアップの都合で中止とさせていただきます。
楽しみにしてくださっていた皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
Riccia
平素はEMプログラムへのご理解とご協力ありがとうございます。
11月のイベントスケジュールをお知らせします。
11月4日 (土)
・22:00~ 北斗シャード / ミニイベント(変更の可能性あります)
11月5日 (日)
・22:00~ 桜シャード / ミニイベント
11月11日 (土)
・22:00~ 瑞穂シャード / ミニイベント
11月19日 (日)
・21:00~ 出雲・桜シャード / イベント (未定)
11月23日 (木・祝)
・21:30~ 大和・北斗 シャード / イベント (未定)(仮日程)
11月25日 (土)
・21:30~ 瑞穂・倭国シャード / イベント (未定)
11月26日(日)
・22:00~ 桜シャード評議会
・22:00~ 瑞穂シャード評議会
王室広報官です。
今回はグッドイーツのリアさんからの依頼です。
パンの木と呼ばれる貴重なアイテム探しを手伝って欲しいとのことです。
この時期に、とあるダンジョンに生えるそうなのですが、
詳細については当日話されるそうです。
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◆開催日時:10月31日(火) 22時30分
◆集合場所:ブリテイン広場
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注意事項:
◆ 予期せぬ出来事が発生するかも知れません!貴重品はなるべく持ち込まないよう、お願いします。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
- イベント進行の妨害、かく乱行為。
- EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ 皆さんのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!
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プロローグ
これは、とある宝玉の破片内のお話。
そこは、魔王と呼ばれる者が多くを統治している世界。
Britainが陥落して、人類の運命が風前の灯火となっている世界。
魔王の名はオロネ
元は美と慈愛を司る女神であった。
彼女は、姉のオハネと共に地上で人々に混ざり神生を楽しむ一柱であった。
ある日、BritainとTrinsicの貴族の間で些細な争いが起こる。
やがて、それは世界を巻き込んだ戦いとなった。
残虐な行為を見たくないオロネ達は、住み慣れた街を離れたが、戦いは直ぐに追いついてくる。
ついに戦いに巻き込まれ、姉のオハネは地上を去った。
そしてオロネも地上を去ろうとしたのでが、
目の前で幼い子供たちが襲われているところを目にして、思わず助けてしまった。
それは神たちの掟に抵触する。
神たちは地上で生活するうえで掟をつくり、過度に人と係ることを禁じていた。
子供たちを助けることは掟に反する行為であり、地上を去る必要がある。
しかし、オロネは掟を破り地上に残り子供たちなど、弱き者たちを救うことにした。
自らの素性を明かし、貴族たちの仲裁に乗り出した。
結果、神界から追放され、力も制限され、それを知った貴族たちもオロネに従うことは無かった。
ただ、力を制限されたとはいえ、人と比べれば桁外れのパワーを持つ。
オロネは力を使うことを決断する。
それから、全てが好転し、気づくと世界の大半を制圧し、いつしか魔王と呼ばれるようになっていた。
焦った貴族たちは、休戦を余儀なくされ、共同で勇者を育て魔王オロネを討伐することにした。
そして、勇者と魔王の戦いが始まったのだが、、、
「魔王オロネ、私は勇者ヨシダだ」
「名乗らなくても知ってるわよ、なんでアンタが勇者なのよ」
オロネは、冷たい視線を向けヨシダに尋ねた。
「お前を愛しているからだ。接近が禁じられているお前に、この思いを伝えるために勇者になった。観念して私の元に来るのだ」
「バカなの? 何度言われてもお断りよ!ストーカーは近づかないで!焼き払うわよ」
圧倒的な強者であるオロネたが、1人だけ苦手な人物がいた。
ヨシダだ。
彼の素性はよく分からないが、トクノ地方の村人であることは間違いない。
貴族たちが争いを始める前から、ヨシダはオロネのに惚れ、一方的に交際を迫っては断られ、必要以上につけまわすために、オロネに近づかないようガードに命じられていた。
「オロネ!お前の動きは、寝相も含めて全て把握している!抵抗しても無駄だ。さぁ私の元に来るのだ」
「相変わらず気持ち悪いわね!お前の元に行くくらいなら自滅するわよ......って、あれれれ?」
ところ変わり、Britainのパン屋 Goodeatsで、うたた寝していたリアは慌てて目を覚ました。
自分の過去世について思い出し、焦りはじめる。
「リア、何か悪い夢でも見たの? わくわくするの!」
「サキ、それは何?また怪しい物拾って来たのかしら?」
リアの視線の先には、見たこともない奇妙なキューブが置かれていて、妹のサキが何か操作をしている。
「これは過去世を呼び起こして、相手を絶望させるリワードなの」
「そんな恐ろしいモノ捨ててきなさい」
サキは、珍しいお宝を集める収集癖があり、リアを困らせていた。
「嫌なの!マーキュ商会から苦労して手に入れたの!だから手放さないの!ところで、どんな過去世だったの?」
「わたしね、女神だったのよ」
リアの発言を聞いたサキの表情が一瞬固まったのち口を開く。
「すぐに売り飛ばしてくるの!」
サキは慌てて店を飛び出していった。
「しかし、嫌なことを思い出しちゃったわね・・・、そうだパンの木を探しに行こう」
平素はEMプログラムへのご理解とご協力ありがとうございます。
今月のイベント日が決まりましたのでお知らせいたします。
10/31(火)22:30スタートとなります。
北斗シャードについては、10/30(月)22:00スタートです。
よろしくお願い致します。